世界糖尿病デーの前日に体にいいことしよう「CCDフェスティバル」
健康や体力チェックをして、生活習慣を見直してみませんか?
家族や友人、職場のみんなと楽しくチェックしましょう。
糖尿病は、健康的な食事と適度な運動により、発症を予防できることがわかっています。
旭市では、市役所内に庁内横断プロジェクトチームを発足し、部署を越えたチームメンバーの発想のもと、糖尿病の発症予防に取り組んでいます。
健康的な食事はどういったものなのか。適度な運動をするためにはどうしたらいいのか。生活習慣を見直すきっかけになる第一弾のイベントとして、CCDフェスティバルを開催します。
【日時】
11月13日(日)10:00-16:00
【会場】
イオンタウン旭 みらい広場、おひさまテラス
【参加費】
無料
【プログラム内容】
【お申込み】
ご予約は不要です。直接現地にお越しください。
【CCDとは】
糖尿病の人口は全世界で5億人を超え、日本でも成人の6人に1人が糖尿病、またはその予備軍と言われ、旭市でも年々増え続けています。
糖尿病領域のグローバルな製薬会社であるノボ ノルディスク ファーマ株式会社は、糖尿病の発症を予防するための取り組み、CCD (Cites Changing Diabetes ) を全世界で展開しています。旭市は世界で38番目のパートナー都市で、昨年6月から旭市、ノボ ノルディスクファーマ株式会社、千葉大学と官・民・学が連携して取り組んでいます。
<糖尿病の重症化予防>
糖尿病重症化予防では、糖尿病と診断された人が、症状をコントロールできるよう、医療につながることが重要です。旭市、旭中央病院、旭匝瑳医師会、千葉大学が連携し、糖尿病性腎症重症化予防のために、地域での糖尿病診療を切れ目なく行う連絡会の結成に取り組んでいます。
【注意事項】
※当日は新型コロナウイルス等感染症対策を徹底し、イベントを実施いたします。
※入場時の消毒・検温にご協力ください。
※イベント中はマスクの着用・こまめな消毒をお願いいたします。
※ご自身の体調にご懸念・ご不安のある方はご来場をお控えください。
※当日の様子を撮影させていただきます。また、写真は施設の紹介として使用することがありますので予めご了承ください。
※感染状況により中止する場合や、人数を制限する場合があります。
【問い合わせ先】
旭市企画政策課企画調整班
0479-62-5307
【主催】
旭市CCDプロジェクト(旭市・千葉大学医学部付属病院・ノボノルディスクファーマ㈱)
【協力】
イオンタウン旭
カーブスイオンタウン旭
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