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お知らせ
2024.11.14

3Dプリンタ

プラスチック樹脂を積み重ねて、データ通りに立体物をつくることができます。
壊れたカメラのレンズカバーやオリジナルのクッキー型など実用的なアイテムづくりに活用できます。

作品の例

Processed with VSCO with hb1 preset

その他の作例はこちら

利用料金・作成データ

【利 用 料 金】 100円/10分(占有時間)+スペース利用料
【講 習 料 金】 1,500円
【データ形式】 Standard Triangulated Language形式(.stl)
【加 工 範 囲】 255(W)x 225(H)x 205(D)mm
        ※最大サイズでの出力はプリント時間や確実性から現実的ではありません
【対 応 素 材】 PLA

利用の手順

① 機械講習の受講 ※必須・要予約
 機械の操作方法と施設で安全に利用いただくためのお約束などをレクチャーします。
 他の施設で利用したことがある場合も受講が必要です。

② データの作成
 3Dプリンタを動かすためのデータの制作をします。
 設計せずに、データ共有サイトでダウンロードしたデータでもOKです。
 参考:Thingivers https://www.thingiverse.com

③ 材料準備(不要) 
 フィラメント(PLA樹脂)を用意しておりますので、ご利用時に好きな色をお選びください。
 ※ 在庫状況に変動があるため、ご希望のカラーがない場合があります

④ 利用予約
 メニュー「作業スペース+3Dプリンタ利用」を選択の上ご予約ください。
 ※ 余裕をもったスケジュールでご予約ください

⑤ 利用する
 データ、講習でお渡しするマニュアルをご持参の上、ご利用ください。
 ※ データ修正が必要になる場合もあるため、修正ができるPCのご持参をオススメします
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データの制作方法・対応素材

講座

□ 3Dプリンタのための1day 3D CAD講座

はじめての方でもお気軽に利用いただけるように、機械を活用するために必要なThiker CADというソフトウェアでのデータづくりの基礎を学ぶことができます。